ランプシェードブラケット
先日の事。久しぶりに隠れ家でぼけ〜〜っとし、ふと天井を見上げると未だにリビングスペースの照明が工事用ランプのままであることが気になりだした。
これは200Wの裸電球ゆえ、暖かい光で明るく快適なのだが、インテリア的にイマイチ。
ということでかみさんが大阪に行ったついでにメイン照明と同じ物を購入してきて貰った。これを吊るブラケットが欲しいのだが、気に入ったモノが無いので自作することにした。
自宅に戻り倉庫をあさり在庫の鉄筋と板バネの切れ端でアンティーク調のブラケットを製作開始。ディスクグラインダーで適当な長さにカット。板バネも切断し整形するといい感じになりそうである。但し10年以上も前から倉庫に眠っていた物で赤錆だらけ。鉄筋は治具で自在に曲げてみるといい雰囲気になりそうである。
此処までが先週末の午後のワーク。
3月5日。
朝から地下の工作室でサビ落としから。サンドブラストボックスにワークを放り込み、サクッと綺麗に錆び落とし。
ブラケット板にビス穴を開け、サクッと溶接完了の予定だったが、以外にも手こずった。板バネが厚すぎて自前のおもちゃの溶接機では熱容量不足で歯が立たない。
結局板バネはあきらめて、ホムセンの薄板を200円で購入しベースにすることにした。
今度はバッチリ溶着した。
ウェルドビードは見ないでね(^^;;素人仕事ですから。でも強度はバッチリです。
早速山に向かい、ありネタの適当な色で塗装し取り付け完了‼︎(^O^)
迷彩塗装用の艶消しベージュだが以外と悪くない感じ。
素敵なアンティーク調のシェードブラケットが出来たでしょう⁉︎
久しぶりにアイアンクラフトを楽しみましたとさ。(^O^)
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