初泊!
ということでこれら道具をしまう倉庫が欲しいと思う今日この頃。小屋建設しようかと浮気気味。
とも言ってられず、施工開始。徐々に道具をどけながら北側より施工開始。
既にロフトの施工で要領は得ているが面積が広いので気が遠くなる作業。無垢の厚板オークゆえ合板カラーフロアのようにエアネイラーでガンガン進めるわけに行かず、下穴空けてはトンカチ使ってコツコツ進めるのだ。PPバンドの端材をスペーサーにしてクリアランスを確保するのだが加減が意外と難しい。いい加減に進めると次の通りでラインが揃わず美しくなくなるのだ。いろいろ勉強になりますなぁ。
それはそうと、実は今まで毎週のように通っている山だが実は今まで母屋には一度も寝ていないのだ。ふかふかベッドの有るコンパクトなキャンパーで来ると、こちらが快適でログハウスに練る必要が無かったりするわけで・・・。なんということでしょう!?10年以上かかって建設したログハウスの意味は?と思い宿泊してみることにした。
初夜だね。(意味が違うか。)
確かに開放的で木のお家は調湿効果も抜群で抜群に快適!なのだが少々広すぎてひとりきりで寝るには少々落ち着かない。何しろ人っ子一人居ない奥深い山中ですから。
以前の娘のLINEの一件が頭をよぎったり。(心霊写真騒ぎ!?そういえばこの話記事にして無かったですね、この事件付近の記事がない訳で。。。天井の漆喰施工の記事がとんでますな。このお話はそのうち・・・。)
道がそれましたが、とにかく快適ですがやはりひとりきりで過ごすにはコンパクトなキャンパーのほうが落ち着くという事実も判明した夜なのでした。
でも、朝起きたら自宅のベッドで寝るよりも数段爽やかな朝を迎えられたことは事実です!さすがログハウスの威力。毎日生活したいって気分にもなるのだった。
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