« 猪の頭キャンプ場 | トップページ | ぶらりお散歩500km »

2009年8月25日 (火)

夏の記憶~新穂高

さて、夏も一段落。ボチボチとこの夏の出来事を綴って行きます。073_2

例年、仕事柄夏休みは予定がfixできず、いつも行き当たりばっ旅なのだが、今年は珍しく大きなレイアウト工事も無し。そこで、今回は私にとっては画期的な、事前予約のキャンプ旅を計画したのだった。少し前にレイトショーで剣岳~点の記~を観て久しぶりに山男の血が騒いだ。そこで今回は家族でも本格的なアルプス心臓部にアクセス出来る新穂高温泉合掌の森に決定。ここには、秘湯フリークにはたまらない混浴大露天風呂があるのだ。もちろんカミサンと娘には女性専用の露天風呂もあり、一度訪れてみたいキャンプ場であった。ここを2泊3日のベースキャンプとし、穂高の稜線まで往復する計画である。さてさて、今回は様々な事件が・・・

8月9日深夜。
自宅出発。早めに出て高速SAでゆっくり休むつもりであったが、例の如く準備に手間取り、結局深夜の出発となった。前線の影響か、東名から東海環状道に入る辺りからモーレツな雨である。いつもの如くカミサンとチビはそそくさと就寝モードで熟睡。父は一人高山を目指していた。美濃加茂手前の長い上り坂をオートクルーズで快適に走行。前が詰まったのでクルーズ解除後、再びレジュームモードで設定スピードに復帰中に再度ブレーキを踏んだ。一瞬スコッと力が抜けた妙な感じの直後、SESランプがパカッ!っと点灯。ヤバイ!!私の記憶の中ではSESランプは致命的なエンジンのエラーと認識していたので、焦った。069 たまたま下りに入ったため、ほぼ惰性で次のICまで走行し慌てて高速を脱出し出口のコンビニに滑り込んだ。ここで速やかにエンジンを停止し、英語のマニュアルと睨めっこである。すでに時計は1時を過ぎた真夜中。この時間ではどうにもならないが、マニュアルを読む限り、”点灯”は注意レベルであり致命的な問題ではない模様。エアーフローバルブのチェックをせよと言った内容が書いてあり、土砂降りの中ボンネットを覗き込んだが特に異常は見つからず。給油口やガソリンタンク周りもチェックしたが問題なし。恐る恐るエンジンをかけて見ると、吹けあがりも抜群で別段異常は感じられない。しかし相変わらずSESランプは明々と点いている。とりあえずMYSの社長にSOSメールを出し、思い切って再度高速に突入した。まずは朝になるのを待つしかないので美濃加茂のハイウェイオアシスに滑り込みここで就寝。067

ウトウトし、5:30を過ぎた頃、今度は携帯に着信。・・・ヤバーイ。会社のホストコンピューターからのバッチジョブ障害報告コールである。実は10,11日は工場は稼動日である。基本私は休日なのだが、こういう場合は私が何らかの対応をしなければならないのだ。仕方なく出勤している人間に状況を確認。いつもなら大抵のものは電話によるリモート指図でなんとか復旧できるのだがどうも様子がおかしい。どうやら今回の変則的な稼動日設定により、ジョブスケジューリングに深刻なエラーが発生したようなのである。こうなるととてもリモートでは手に負えず、急遽他の技術者に緊急出勤を要請したのであった。結局2時間以上電話でやり取りをし、復旧対応。・・・なんだかかなり気持ちの良くないスタートである。
一方こちらのフロンティア君も相変わらずSES点灯中である。MYSからは連絡も無し。よく考えれば月曜日。所謂定休日ではないか。ということでしばらく悩んだが、私の拙い英語力で読み解いたマニュアルによれば深刻な状況ではないようであり、思い切って高山までコマを進めることにした。気持ちは良くないが、エンジンは至って快調である。高山まで順調に走り、日産のRED STAGEを見つけて飛び込んだ。以前地元の同店舗では冷たくあしらわれたので駄目元で事情を説明すると、営業、サービス共に大変丁寧な対応ですかさずチェックをしてくれたのだった。旅の途中だからだったかもしれないが、今まで持っていたディーラーのイメージを払拭したのであった。コンピュータに繋いでスキャナーチェックをかけてもらった所、どうやらエアフローセンサーのエラーが一瞬出た形跡があるようだが、その後は問題ない模様である。突発的に出たエラーを拾ったようで、問題が無いことが判明し、エラーリセットしてもらい一段落。初日はバタバタしながらも昼過ぎにはキャンプ場に無事到着したのであった。少し早めに到着したため入り口付近の足湯でのんびりしてチェックイン。074 先が思いやられる出だしであったが、キャンプ場はアルプスの山並みを望める絶好の場所を陣取れ、大満足である。娘は早速タープの下でスケッチを楽しんだのであった。075
初日はキャンプ場でのんびりした後近くのひがくの湯まで足を延ばし、温泉三昧。081 極楽である。いつもは寝るだけのP泊ばかりなので、キャンプ場で過ごす時間はとても快適で癒されるものなのでした。
・・・翌朝またもや事件が起きることになるとは露知らず。079

・・・続く。

|

« 猪の頭キャンプ場 | トップページ | ぶらりお散歩500km »

コメント

いろいろと大変だったのですね。
でもこの後まだあったんですか。恐  wobbly

今回は"謎の奥様"もおみ足で出演されてますね。なかなかスラリとしたおみ足です。笑    coldsweats01


投稿: 吉田 | 2009年8月26日 (水) 12時20分

最初の一歩が全てを物語るというか・・。今回の旅はいろいろありましたね。後日お楽しみに。足はカミサンじゃなくて娘です。coldsweats01ガキの癖に爪に落書きしてますけどねー。まぁ夏休みなので大目にに見てます。

投稿: aki | 2009年8月26日 (水) 12時59分

お嬢さんのおみ足ですか。
失礼しました。

では、もっといいですね。核爆

ところで、出先でキャンパーおろしたときのエアー、特にタイヤはどうしてますか。

減圧する。しない。したとき、増圧の方法は。
気になります。

投稿: 吉田 | 2009年8月26日 (水) 21時26分

ガキの癖に生意気盛りですよ。一著前にね・・。
基本タイヤは減圧しませんね。エアサスの圧は抜いたりしますが、現地の場合はそれも面倒なのでそのままだったりします。確かに硬すぎてグリップが悪くなる場合もありますが、とんでもない走り方をしなければ乗り心地が悪い程度ですから。増圧は12Vのコンプレッサー持参してますのでこれでまかないます。これも面倒であれば車に換装してしまっても良いのですけどね。まぁ、エアサスの調整は出かける前の儀式だと思ってやってます。

投稿: aki | 2009年8月26日 (水) 21時39分

遅蒔きながら初カキコです(汗)

いや~この後の展開が気になって思わずカキコしてしまいました(笑)

しかし、何処の技術屋さん?も同じような物なんですね。当方も旅先ではおんなじような電話もらってテンションダウン…よく分かりますよ。

投稿: triton_sut | 2009年8月27日 (木) 19時07分

続きはまだかなー。wink

投稿: ヨシダ | 2009年8月27日 (木) 19時28分

triton_sutさん>
いらっしゃいませ~。お待ちしておりましたよぉーupお越しいただきありがとうございます。普段の行い?のせいか、今回はいろいろありましたねー。っていうか、ここぞ!って時に限って普段はありえないことが何故か起きるのですよね・・。ホント、テンション下がりまくりですdown。でも、それはそれで、忘れられない土産話ができたと言うことでヨシとします。

投稿: aki | 2009年8月27日 (木) 23時12分

ヨシダさん>
首をながーくしてしばしお待ちください・・。
といってる後からカキコしたいことが山ほど出てきまして、前後するかもしませんが
ご勘弁を。m(_ _)m

投稿: aki | 2009年8月27日 (木) 23時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/11615/31104395

この記事へのトラックバック一覧です: 夏の記憶~新穂高:

« 猪の頭キャンプ場 | トップページ | ぶらりお散歩500km »