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2009年5月15日 (金)

手紙

今日突然十数年ぶりに高校の同期からのメールが届いた。卒業以来高校の同期とはほとんどあっていないので大変懐かしく、ちょっと感動。で、久しぶりに高校の卒業アルバムを探そうと屋根裏部屋に潜り込んだ。・・ところが、肝心の卒業アルバムは見つからず。代わりに大学時代の懐かしい写真が山ほど出てきた。もうすっかり忘れかけていた、学生時代のはじけていた頃の記憶が鮮明によみがえってきた。ついでに見つかったのがその頃にいただいた、たくさんの手紙。
学生時代はレクリエーションスタッフをやっていた関係上、めちゃくちゃ楽しい仲間や感動の出会いがたくさんあった。当時はe-mailなんてものは無かったから、たくさんの仲間からの便りは手書きの手紙。”手書き”にはなんとも味がある。・・得もいえぬぬくもりが伝わってくるのである。e-mailのように誰が書いても同じ活字ではなく、その時の気持ち、性格、心が「字」に滲み出ているのだ。そういえば、社会人になってもしばらく企画していたイベントキャンプの案内も、自分のこだわりとして手書きの案内パンフレットを作成していた。パソコンで書いた方がずっと楽なのはわかっていたが、自分の理想のキャンプを成功させるには、どうも「手書きの企画書」じゃないとだめだったのである。

・・近頃は手紙どころか仕事においても手書きの書類など全く存在しなくなっている。効率最優先のビジネスにおいてはそれも良いが、プライベートは”手書き”がいい気がする。
20年後、便箋はすっかり色あせても、そこに書かれた”気持ち”はe-mailの活字などより遥かに鮮明に残っている気がする。
手書きの便箋。。。なんか、良いね。

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コメント

そうですね・・

年賀状なんかも、昔は、出す相手を考え内容なんかを色々考えていましたが、最近は印刷物で皆一緒ですね。

確かに、便利ですが、味のない世の中です。

投稿: ひーなお | 2009年5月16日 (土) 05時33分

確かに昔では考えられないぐらい便利な時代になったし、こうしてひーなおさんと出会えたのも便利な時代だからこそなのですけどね。新しい便利な道具は大好きですが、昔ながらの心も忘れないようにしなくっちゃと思った出来事でした。
そういえば学生時代、広島出身の同期が「留守番電話は一方的で大嫌い!だから俺は絶対メッセージ残さない。」なんて言ってた奴がいました。今は電話はおろか、メールでの「会話」の方が多くなってますます便利で「スマート」なコミュニケーションになってしまいましたね。気が付けば会社でも目の前の人からメールでメッセージが来る時代ですから。確かに言った言わないの話はなくなって良いこともありますけど。(あっ、決して会話が無いわけじゃないですよ。でも普通にこういうコミュニケーションが成立しているって事です。)

投稿: aki | 2009年5月16日 (土) 06時19分

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