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2009年5月31日 (日)

バンクベッドが・・・

土曜日は天気も怪しいので山は見送り、庭の隠れ家でくつろいでおりました。なにげなーく、バンクベッドのマットの下を覗いてみると・・・。

・・・ガァーン。
ベッド下が大変なことになっているじゃぁあーりませんか!
なんと、雨漏りで床下が真っ黒・・・。
トホホです。Nec_0448
ということで、今週の土日は劇的ビフォアアフターです。
・・へこんでいてもしょうがないので、まずは状況確認。

こういうときは思い切りが良い私なので、ぶくぶくしている床板を思い切って切除です。フレームが逝ってると大手術が必要ですが・・・。105
変色はしているものの性抜けた状態ではないので何とか大丈夫と判断です。

床板は大幅にカット。
思い切って全部貼り換えも検討中ですが、まずは腐っている部分を切除し
乾燥モードです。(このまましばらく放置プレーです~。)106

で、問題の雨漏りをふさぐべく外をチェックしたのですが、
コーキングが切れたところが見つかりません・・。

前正面の固定窓の右下が怪しい(ここは前からなのですが・・)ので
再チェックするとどうやらここはNG。(以前コーキングし直したのですが・・。)
ということで、今回は全方位コーキングし直しです。109
早朝から丸一日かかってコーキング完了。
どうやら前方下部の両角付近が怪しかった模様です。
ここはたっぷりと充填。まぁ、仕上がりは・・50点てところですかね?

これで雨漏りが止まってくれば良いのですが・・。113

今週末は応急処置のみです。しばらくこのまま様子を見て
雨漏りチェック&乾燥です。112
本格的に修理でドック入りになると●十万円ですって・・。破産モードですね・・。そもそも、前回のネタの一件もまだ暴露してないのに。外壁(サイディング)に手を入れるところまで行くと厳しいですが
内装レベルなら半分本職!??の領域なので何とかなると思うのです。
どうせなら徹底的に内装もリフォームしようかなぁ!?

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2009年5月27日 (水)

シークレット ブツ

上げ底靴ではなくて例のブツのお話です。

ここ数日前より、私に憑りついた電化ウィルスのお話。
バッテリーは充電完了!
早速キャンパーに取り付けです。
・・が、その前に、そもそも事の発端となった電子レンジの開梱からです。

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・・んっ??何かもう一梱包がありますね( ゚д゚)ポカーン

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あれっ?これは!?w(゚o゚)w

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勢い余ってここまで逝ってしまいました。
猪突猛進。走り出したら止まらない訳で・・
(@Д@;
でしっかりここに収まりました。

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インバーターは定格2kw、瞬間最大出力4kwです。
それにしても接続ケーブルがめっちゃ太っといです~。
(私の指ぐらいの太さでしょうか)
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ということで、電化生活の始まりはじまり~
086

この写真では既存コンセントに挿してありますが
インバーター駆動時は直結接続なのでダイレクト
にインバーターに繋ぎます。

最大出力700W(定格消費電力1100W)ですが
インバーター駆動でも全く問題なく動作しました。

早速先日のcampの朝食はレンジでチンしたアツアツの
コーンポタージュをいただきました。
こりゃ、思いのほか快適です!
カミサンには次回のキャンプでさり気なーく
使って納得!」作戦で行こうと思います。

・・・果たしてそんなにうまくいくかぁ~??

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2009年5月26日 (火)

これ、うまいっす。

西川さんにいただいた蓬莱泉「和」です。

103 とっても芳醇で香り豊かな純米吟醸酒です。ついでに先日のキャンプで余ったYEBISUです。こいつも個人的には結構気に入ってます。どちらも一人でゆっくりといただこうと庭の隠れ家「キャンパー」の冷蔵庫にしまっておきましたが、カミサンの指令により翌日の晩餐に即刻登場。一緒に美味しくいただきました。・・でも例のブツはまだ暴露しておりません

本件の顛末はのちほど・・。

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2009年5月25日 (月)

焚き火camp

トラキャン仲間の西川さんから連絡をいただき、急遽「火を囲もう」と言うことになりました。
ということで土曜の夕方に霧山のログサイトに集合。まったりと楽しいひと時を過ごしました。タダでさえ珍しいトラキャンが、普通の車でも滅多に登って来ることの無い霧山山頂に2台も集結です。
094 夕暮れ時の集合でログサイト横にて焚き火キャンプ。西川さん差し入れの美味しい地酒と名古屋名物の数々で舌鼓を打ったのでした。オヤジ2人とワン1匹100 で夜更けまでゆったりとした時の流れを楽しみながら火を囲んだのです。090 こんなキャンプ、良いものですね。私はこういう時の過ごし方が大好きです。

またやりましょうね!

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2009年5月23日 (土)

焚き火

焚き火
焚き火には焚き火です。

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火を囲んでます。

火を囲んでます。
N川さんと楽しんでいます。

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到着です。

到着です。

山梨から早速届きました。対応が早いね(^.^)b
まずは充電です。

到着です。

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2009年5月20日 (水)

晴れの日もやばいっす。

いやいや、すっかりキャンパー電化病に冒されてしまってます!
バッテリーの話してたら頭の中はキャンパー電化ウィルスがモーレツな勢いで繁殖してます。(゚0゚)
こりゃ、バッテリーツイン化も間近かかーっ!(・_・)エッ....?
どぉーせ定額給付金の切り札を使うなら効果的に使わないとですー。

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2009年5月17日 (日)

雨の日はやばいっす。

連休明けから土曜日は出勤続きで、今日は貴重な日曜日なのに雨。雨の日はやることが無いのでログハウスの続きでも設計しよう(なんと!屋根から上の詳細設計まだやってないんですねー)と思い机に向かったのですが・・。PCに向かってついついネットサーフ。このパターンまずいんですよねー。先日の旅行でカミサンに「電子レンジ無いんだよね。」なんて言われた事が気になってまして・・。キャンパーにはどんなのがいいのかなー??などと探し始めました\(;゚∇゚)/。

・・・そそくさと出かけて気が付けばフロンティアのリアシートに大きな荷物が。。。(・_・)エッ....?
カミサンにはまだ内緒だったりするわけで・・自宅にも持ち込めず・・雨なのでそのままリアシートに鎮座しているわけで。。アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
問題なのはこの箱まともに作動させるのにさらに少々がかかるわけでして。インバーターやらバッテリ補強やら、必要ですよね!?まぁ、常時積んでる16iを起動させれば問題無いのでしょうけど。でも酒の肴を温める為だけにいちいち発電機回すのもどうかと・・。やっぱり電源補強かなぁ・・。とりあえず自宅の庭では100V直結でそのまま使えそうですー。早く使いたいですぅ

・・・が、その前にカミサンにどう暴露すべきか?それが問題です。

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2009年5月16日 (土)

たけのこ食べてみました。

カミサンが茹でてくれて、「食べてみて」とのことで試食。
・・・うぅーん、いまいちですぅ~。ちょっとエグミが強いですね。これって採ってすぐに茹でなかったから?育ちすぎたから??で小さい奴を選んでみたんですが、食べられるところまで皮を剥くと・・何にもなくなっちまいました。やっぱりタケノコでも食べれない種類なんですかね??
ついでに田舎から届いた「こごみ」も食べたのですが、・・こちらも結構ワイルドなお味。・・野趣あふれるというより「草」を食べてる感覚。微妙。なんか食べ方違うのかなぁ。

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筍
庭ににょきにょき生えてきました。食べられるかな?

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2009年5月15日 (金)

手紙

今日突然十数年ぶりに高校の同期からのメールが届いた。卒業以来高校の同期とはほとんどあっていないので大変懐かしく、ちょっと感動。で、久しぶりに高校の卒業アルバムを探そうと屋根裏部屋に潜り込んだ。・・ところが、肝心の卒業アルバムは見つからず。代わりに大学時代の懐かしい写真が山ほど出てきた。もうすっかり忘れかけていた、学生時代のはじけていた頃の記憶が鮮明によみがえってきた。ついでに見つかったのがその頃にいただいた、たくさんの手紙。
学生時代はレクリエーションスタッフをやっていた関係上、めちゃくちゃ楽しい仲間や感動の出会いがたくさんあった。当時はe-mailなんてものは無かったから、たくさんの仲間からの便りは手書きの手紙。”手書き”にはなんとも味がある。・・得もいえぬぬくもりが伝わってくるのである。e-mailのように誰が書いても同じ活字ではなく、その時の気持ち、性格、心が「字」に滲み出ているのだ。そういえば、社会人になってもしばらく企画していたイベントキャンプの案内も、自分のこだわりとして手書きの案内パンフレットを作成していた。パソコンで書いた方がずっと楽なのはわかっていたが、自分の理想のキャンプを成功させるには、どうも「手書きの企画書」じゃないとだめだったのである。

・・近頃は手紙どころか仕事においても手書きの書類など全く存在しなくなっている。効率最優先のビジネスにおいてはそれも良いが、プライベートは”手書き”がいい気がする。
20年後、便箋はすっかり色あせても、そこに書かれた”気持ち”はe-mailの活字などより遥かに鮮明に残っている気がする。
手書きの便箋。。。なんか、良いね。

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2009年5月10日 (日)

春です。

春です。
春です。
春です。
春です。
春のぽかぽか陽気に誘われ庭も賑やかになってきました。

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出雲の国ぶらり旅

記憶が途切れぬうちにと思いつつウィークデーは帰宅すると飯食って行き倒れるので、ついつい週末になってしまいます。
では、珍道中記を徒然と・・。
018

5月2日。
例によって仕事の都合で連休前日まで予定が立てられず、初日を迎えた。そんな状態なのでどこに行くかも決めかねていたが、カミサンの「世界遺産を見に行く」の一言で決定。初日2日は洗車をし、キャンパーを積載。旅行モードに変身等の準備で夜立ちとすることにした。世間で話題の1000円高速の恩恵が受けられないトラキャンには、この選択は必須なのである。ということで、旅の準備をするために行ったホームセンターで野菜苗を発見。・・春だね。植えなきゃ。・・と計画性の無い私ゆえ、つい購入。きゅうりにトマトにナス。ついでにコンパニオンプランツとシシトウも。自宅に帰り、洗車の前に畑仕事。カミサンに「あなた、出かける前に何やってるの???」と呆れられた。休みは有効に使わなくては、と勝手に納得。が、こんなことやってたので出発は結局24時となってしまった。まぁ、焦る旅ではないのでこれも良しとしよう。073
ナビを島根のとあるカフェにセット。最初の目的地はカミサンが行きたいと言う三瓶温泉にある「ドマカフェ」と言う喫茶店。浜松からふらっと島根の片田舎のカフェにお茶しに行くのも、私たちだけかも知れないですね。
400km先の喫茶店を目指し、浜松西ICから西へ。1000円族も夜中に走ることはあるまいと、タカをくくっていたが、一般車輌がウジャウジャいる。こりゃ参ったが、混む前に都心は抜けねばなるまい。が、京都、大阪は200km先。もっと早めに出ればよかったと思うが後の祭りである。カミサンと娘は、そそくさと就寝。父は一人で中国道にはいるまではがんばろうと眠気に耐えて走るが、はるか手前の菩提寺にて撃沈。日中ずーっと畑仕事した後ですから無理も無い。相変わらず計画性の無さが露呈してしまった。
5月3日
自分では中国道に入ってから寝るつもりだったので、気が付くとエンジンをかけ、運転席に座ったままで朝を迎えてしまった。菩提寺SAはちょっと休憩のつもりであったのだ。まずい!こりゃ、世間で言うGW渋滞にわざわざはまりに来たようなものである。が、いまさらどうにもならんので、キャンパーで軽い朝食を済ませ、出発。案の定京都からノロノロ運転。大阪、神戸もずーっとアイドリング状態である。044 朝から走っているのに中国道に入り流れ出した時には15時を過ぎていた。いやいや参った。結局最初の目的地ドマカフェには夕暮れの到着であった。006
ところで静岡人にとっては「島根」は全く無縁の地である。正直何があるの?って感じで全く期待をしていなかった。自分のイメージは何も無い普通の田舎(島根のみなさんごめんなさい。)であったが、良い意味で大きく期待をはずしてくれた旅であった。
「ドマカフェ」は寂れた”秘境”という言葉が似合う温泉場の民家にまぎれた佇まいである。元々田舎出身の私には得もいえぬ懐かしさを漂わす町並みである。007 が、店に入ると落ち着いたジャズが流れる洒落た雰囲気。気さくな店員さんがお迎えしてくれた。中に入り、驚いた!街(というか村)の佇まいとは全く異なる若者がお茶をしているのだ。この娘達はいったいどこから沸いて出てきたのだろう???このなんともいえないギャップにちょっと感動したのであった。009
旨いチャイをいただき、腹ごしらえの場所を探しに温泉街を探索。といっても秘境ですから、お店は幾らも無い。めぼしい定食屋を見つけて入ると、ここでもビックリ!寂れた村のどこから降って沸いたのか?と思うぐらい様々お客でにぎわっている。ジンギスカンが名物らしいこのお店。窓から霧につつまれた幻想的な山並みが望める最高のロケーションである。店のつくりは昭和レトロな焼肉屋という感じでこれまたgood。なんだか、バリ島のウブドを思い出させる佇まいである。ジンギスカンの気分ではなかったので、とんかつを頼んだが、これがびっくり。いったい何人前?と思うぐらいの量なのだ。はじめに教えてくれれば3人前は頼まなかったのに・・。050
腹ごしらえをし、お待ち兼ねの秘湯めぐりに向かった。三瓶温泉には鶴の湯と亀の湯があるのだが、亀の湯の方が秘湯ムードたっぷりとのことで、こちらを選択。入り口は無人で料金箱があるのみ。中に入ると地元の方たちばかりで如何にも共同風呂という感じ。TDLやらUSJが好みの娘には不評だろうが、私には最高である。もちろん源泉懸け流しの湯で、地元の暮らしと歴史を肌で感じられる風呂であった。010
さっぱりしたあとは三瓶山スキー場の駐車場にてP泊。ほとんど人の居ない広い駐車場で星を眺めて心地よい眠りに就いたのだった。011
5月4日
鳥の鳴き声とそら(ワンコ)の鳴き声で早朝に叩き起こされた。
気持ちの良い高原をそらと散歩。キャンパーに戻り、再びウトウト。ふと起きたら早朝とはうって変わりハイキング客で賑わっていた。トーストとソーセージ&サラダで朝食。今回のメインである石見銀山に向かった。
昨日のドマカフェのお姉さん曰く「地味な世界遺産」らしく、混み具合もそこそこだと思いきや、そこは世界遺産。駐車場の2km周辺が路駐でべったり。警察とガードマンの誘導に従い入り口渋滞に並ぶ。2時間待ちで駐車。高速道路16時間の後なので、「あっさり入れた」感覚である。世界遺産センター駐車場から石見銀山までは路線バスで移動。ここも、世界遺産になるまでは静かで穏やかな田舎だったろうに・・。石見銀山そのものはカフェのお姉さんの情報どおり、ある意味「地味な」遺産であるが、道中の村の佇まいは気持ちの良い景観であった。024
ここで名物ゴマ豆腐を買い込み、お決まりの秘湯めぐり。温泉津温泉(ゆのつおんせん)に向かう。
日本海に面した小さな港町の温泉で、これまた風情豊かな場所である。夕飯に入ったお店がこれまた旧家を利用した、感じの良い店で、地元の新鮮な魚を酒の肴に楽しめるお店である。059 失礼ながら、これまた、歴史を感じさせるレトロな町並みとは対照的な洒落たお店であった。・・それにしても客層が街の佇まいと極端にギャップがある。島根は本当に不思議なところである。
狭い温泉街をしばらく歩き、温泉に到着。斜向えで2軒が並ぶ湯治場で薬師の湯と湯治の湯がある。カミサンとチビはメジャーな薬師の湯に入ると言うので、私は湯治の湯と2軒はしごをすることにした。薬師の湯は雑誌にも紹介されたようであるが、私は湯治の湯が断然◎。番台にすわるおばあちゃんがなんともい得ない風情があるのだ。お湯も少し鉄分を含んだ感じの良いお湯である。もちろん100%源泉懸け流しである。058 034
このまま、小さな漁港前の駐車場056 でP泊を希望したが、チビが落ち着かないというので、道の駅「キララ多岐」に移動。こちらはP泊歓迎の道の駅のようで、キャンパーが多数停泊していた。クラスAの大型キャンパーや、大型トーレーラキャンパー、はたまたバイクのテント泊者まで多数おり、さながらオートキャンプ場のようであった。060
5月5日
いつもの如くそらの泣き声で起床。散歩に出ようとドアを開けると、満車状態。前のワゴン車に危うく扉をぶつけるところであった。車内でコーヒーとパンで朝食。さすがに学習したので早朝から出雲大社へ。大社前の無料駐車場にもすんなり入場。大型(に見えるだけなのだが)キャンパーは優先的に入り口付近に停めさせていただいた。037 038
本殿は改修中らしく、鉄骨の巨大な屋根に覆われていたが、日本の原点を感じさせる場所であった。
私達の車の前で出店していた出店のいか焼きの匂いにそそられ、こいつを賞味。11時近くになったのでボチボチ次の目的地鳥取砂丘にナビをセット。???120kmちょっとしかないのに到着時間が17:00を指している。??どんなにゆっくり走ってもありえないでしょ?ナビ壊れてるのかなぁ?と思いつつ出発。途中到着時刻が1時間単位で変わるのである。・・意味がわからん。で、宍道湖を横目にみながら走ると蜆祭りに遭遇。立ち寄るつもりがつい通過してしまった。そのまま松江に入り蜆が食べれるところを探したが見つからず。道草食って帰れなくなるのもいけないので、そのまま鳥取砂丘へ。砂丘3km手前のスタンドで給油。浜松ナンバーをみたスタンドのおじさんに、「これからどこへお出かけですか?」ときかれたので「ちょっと鳥取砂丘によって帰ります。」と答えると「今日は空いてて良かったですね。昨日ではどうしょも無かったですよ」とのこと。ラッキー。ガラガラなんだと思い駐車場までの導入路に入り、眼が点になった。2.5km手前からピクリとも動かないのである。たまに動くのはあきらめてUターンする車輌が抜けるときのみ。ここまで来てあきらめるのも癪なので、カミサンとチビには散歩がてら歩いて先に行くよう指示。私は学生時代に自転車で訪れたことがあるので運転手に徹することにした。
少し動いては止まりを繰り返し、3時間以上かけて駐車場までたどり着いた。チビから携帯に着信。066 土産を買い込んで、落ち合ったところがまさに駐車場のゲート前であった。ここで400円払うのもバカらしいのでゲート直前で列から離脱。3時間以上かけて並んで駐車場入り口直前で離脱するのはおそらく私だけであったに違いない。この時点で17:00!今時のナビって凄いですね。結局ナビが予想したとおりになったのです。
ここからはまた、鬼の大渋滞を覚悟し帰るしかないが、その前にゆかむり温泉に立ち寄り湯。これまた小さな小さな湯治場であるが、由緒ある温泉らしい。お湯は普通の湯であった。071
帰りは都心の渋滞に遭いたくないので敦賀経由で帰ろうとしたが、チビはどうしても京都のSAに寄りたいと言う。娘には田舎町よりも観光地のお土産がたくさんあるところがお気に入りなのです。
ということで9号線で京都を目指す。途中、焼肉屋に立ち寄り但馬牛を堪能。京都経由で新名神を抜け、朝方の帰宅と相成りました。
総走行距離840km。とにもかくにもGWの大渋滞を堪能した出雲の旅。予想外に良いところであった島根なのでした。カミサン曰く「また行きたいね。近かったら。」019

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2009年5月 6日 (水)

やっと帰還。

結局2泊5日?の長旅となりました。いやいや恐るべしGW渋滞!!昨日ぶらっと立ち寄るつもりの鳥取砂丘でしたが、3km前の進入路から駐車場まで3時間待ち。でも、スタンドのおじさんに言わせれば、「今日は空いてて良かったね」とのこと。連休中日は全く動かず、どうしょも無い状態だったようです。カミサンとチビだけ先に徒歩で行かせて、お父さんは駐車場入り口までノロノロ運転で回送。帰りが怖いので、父は見学をパスし、駐車場には入らずそのまま帰路に着きました。帰りも覚悟はしてましたが、京都付近の慢性渋滞を抜けたのも束の間。豊田JC~浜松西ICまでノロノロ渋滞。雨の中、明け方の睡魔に襲われ、到る所で追突事故が起きてました。自宅駐車場で二人はそのまま車中泊。お父さんは自宅の布団にたどり着いて昼迄爆睡となりました。期待せずに行った出雲への旅でしたが、予想に反して!?良いところでした!詳しい旅のレポは後日。

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2009年5月 5日 (火)

鳥取砂丘でまた渋滞

鳥取砂丘でまた渋滞
GWはどこも激混みです

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3日目の朝

3日目の朝
キャンピング車だらけの道の駅です。

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2009年5月 4日 (月)

温泉津温泉

温泉津温泉
秘湯第二弾。混んでいます!

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三瓶山にて

三瓶山にて
島根に来るのに丸1日かかりました。昨日は秘湯で疲れを癒し、三瓶山頂スキー場にて泊。気持ち良い朝です!

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2009年5月 3日 (日)

菩提寺で行き倒れ

菩提寺で行き倒れ
睡魔に襲われてここで朝を迎えました。

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只今養老SA

只今養老SA
いつも通り、行き当たりばったりで島根を目指して南下中。夜中なのに混んでいます!

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