名古屋キャンピングカーフェア2009
本日は、名古屋キャンピングカーフェアに出撃。MYSのS藤さんと春のイベントのお話もしたいし、ミニトラキャンが2台揃って見れるチャンスとの事で、一家揃ってのお出かけでした。東名は春一番?かどうかわかりませんが、かなりの強風。足回りをしっかり固めたフロンティア君でも、防音壁の切れ目がくるとあおられるのがわかります。でも巨大なキャビンを積載してこの程度ですから、相当なポテンシャルなのでしょう。むしろ、強烈な風切り音でワンタッチ装着の延長ミラーが吹き飛ばされるんじゃないかとヒヤヒヤでした。私達は11時頃に会場入り。10時会場とのことでガラガラかと思いきや、広大な駐車場は早くも半分以上が埋まった状態。世の中の不況はどこ吹く風っ?て感じです。駐車場にはclassA,Cの大型キャンパーから軽キャンまで様々なキャンピングカーが停まってます。
会場内も人、ひと、ヒト・・大盛況です。早速お目当てのミスティックのブースを発見。
噂どおり、ひと際人だかりの山が目立っている模様。J-caninMiniのエントランス周りは中を見たい”アラ還”世代でごった返してました。なにしろ、田舎ではもっとも身近な道具”軽トラ”が夢のキャンピングカーにワンタッチで変身してしまうのです。下駄がブーツに変身というか、カボチャが馬車に変身!するシステムは日本(というか世界でも)で唯一これだけですから!社長とはいろいろお話したかったのですが、予想通りそれどころじゃない盛況ぶりでしたので、他のブースを偵察。出展車輌は圧倒的にバンコン、軽キャンが目立ちました。やはり狭い日本ではベストサイズなのでしょう。でも、個人的には大陸を旅する夢のようなでかいのが好きなんですけどね。カミサンはAIR STREAMとT.Globeが気に入った模様。私も雰囲気ならばこれが一押し。夢を牽いている度ナンバー1ですね。で、FIAMMAのブースでパーツを物色して退散。
午後は電車で名古屋の街を散策。カミサンの希望で、もうひとつの目的、アンドリュー・ワイエス展に。この画家は「陽の光」を絶妙な描写で描き出しており、幼い頃に田舎の縁側で寝転がって感じた、陽だまりの心地よさみたいなものを思い出させるのです。寒い日にはこんな絵を鑑賞して心からあったまるのも良いものですね。
でも、チビはやっぱりお買い物が最もこころあったまる!?ようで・・・。しっかり洋服getして帰ったのでした。(ついでにお父さんも便乗しましたが。)
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