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2009年1月25日 (日)

仕事始め

今年のログワーク最初の日。
天気は快晴。しかし寒い!冬の霧山は里より寒いのは当たり前ということで、しっかり着込んで作業を開始。山に行くとにわかに曇り空。と思っていると白いものがちらついている。そりゃあ寒いわけだね。Nec_0198 ということで土曜日は段取りをチェックし早々に退散。翌日日曜日に出直すことにした。ところでさすがに背丈より高くなった壁はきちんと足場がないとやりにくいことこの上ない。Nec_0196 日曜の朝からは単管パイプを補充し、足場を補強。作業準備を万端にして、1本ファイナル終了。着々と進んではいるが、まだまだ先は長いね。

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2009年1月24日 (土)

本日も晴天なり

冬休み明け初回の連休以降、ちびの風邪をもらい、しばらく絶不調でした。インフルエンザではない様なのだが、のどの痛みと身体のだるさが残り、先週末も布団の虫となっておりました。が、やっと復活!本日は絶好調。やはり、健康が一番ですね。体調が悪いと気も滅入ってまいりますが、元気になると身体がウズウズしてきます。天気も良いので山で一汗流しますかね。

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2009年1月12日 (月)

大井川 1day trip

新年明けの最初のお休みは3連休。
家族でお出かけも考えていたが、娘が大熱。インフルエンザではないかと疑っているが
本人40度近い熱がある割には意外と元気。とはいうもののさすがに外出禁止令が
でている。ということで、お母さんとチビはお留守番。4月に予定しているイベントの下見も兼ねて、
大井川から安倍川への1 day tripに行ってきた。

・・・と、いうことで今回は下見情報レポート。

連休 中日も快晴。フロンティアを通勤特急からキャンパーモードにチェンジ。
キャンパーを積み込んでいると金山温泉のご主人から電話。天気も良いので最初は予定していなかったが、大井川から隣の谷の金山温泉まで足を延ばす事にした。(これが後に大変なことになるのだが・・)

Nec_0126_3 10:00 自宅出発。
昨年の正月も源流の赤石温泉に向かったので図らずも恒例行事になりつつある。今回の主目的はキャンプ場の下見であるので事前チェックしておいた情報を印刷し出発。行きつけのGSでガソリンを満タンにし、バイパス経由で大井川を遡行。前回は春野町経由で山岳国道を抜けたが、やはり一般ルートである金谷からのルートの方が快適である。Nec_0129 さすが茶所。しばらくは茶畑間を縫って走るのどかなルートである。今回は大井川西岸の国道473号を北上したが、東岸の県道のほうが道も広く整っている。目的地に直行なら東岸。道は狭いが田舎の山村風景を楽しみながら進めるのなら西岸といったところか。

11:30くのわき親水公園キャンプ場着。Nec_0140
40分ほど走ると最初の目的地くのわき親水公園キャンプ場に到着。東岸の主要道からここにたどり着く最短ルートは塩郷ダムの吊橋を渡る道だが、2t以上あるキャンパーでは通行不可。
更に北上し362号線との合流地点から戻ってくるのが正解。このキャンプ場は広大な芝生サイトで木立も点在する絶好のロケーション。トイレ、シャワー共にきれいに整備してある。場内を散歩していたら、汽笛が聞こえてきた。Nec_0142
対岸を走る大井川線のSLである。汽笛を聞きながらのキャンプは旅情を盛り上げるに違いない。Nec_0138 ただし、ペットはお断りのようなので、動物がご家族のオートキャンパーには残念なところ。

★その他の周辺情報★

●中川根自然キャンプ村
塩郷ダムの上流に位置し、大井川線の真横にある。
SLが真横を走るので迫力抜群ではあるが、線路の横ゆえ落ち着ける場所では無いかも・・。デイキャンプで水遊びするには良いかもしれません。Dscf0191

●不動の滝キャンプ場
さらに10分ほど上流に上り、東側の支流に入った場所にある。不動の滝の直下にあるこじんまりとしたキャンプ場。シャワー無し。夏に涼むには良い。

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・・・周辺を散策しながら次なる目的地八木キャンプ場を目指す。
しばらく走ると千頭に到着。千頭駅に先程通り過ぎたSLが蒸気を立ち上らせて停車していた。しばし眺めていたいところだがすでに1時をとっくに過ぎている。この先雪道になること必須なので、先を急ぐことにした。Nec_0161 

14:00 八木キャンプ場着
ここも野趣あふれるキャンプ場であるが、近接して温泉もある川沿いのキャンプ場。国体のカヌー競技場にもなったようで、管理棟がカヌー艇庫のようである。川は競技用に手が加えられているようであるが、カヌーができると言う意味ではこれもありかも。Nec_0163_2
サイトには適度に木立もあり、良い感じ。個人的にはこういった場所が好きである。日帰り温泉「もりのいずみ」には隣接してログコテージも完備。
ここもお勧めであるが、オートキャンプとの併用は難しい様であった。Nec_0166

Nec_0171 ここから更に奥へ先を急ぐ。接阻峡から井川までの道は相変わらず狭く、断崖絶壁のスリル満点ルートではあるが、道は整備されており、注意して走行すれば大丈夫である。(この後に比べれば・・・・)

Nec_0178 15:30井川オートキャンプ場着。

ここはガイドにも載っている高規格型キャンプ場。大型のキャンパーでもOKだが、後で述べる事情から現在は無理でしょう・・・。

井川は良く知っているので、これから向かう梅ヶ島金山温泉への通過点の予定であった。・・・が、なんと一年前に崩れた道がまだ復旧していなかったのである。
Nec_0179 バス路線ゆえ、とっくに復旧したと思い込んでいたが、さすが陸の孤島。静岡への迂回ルートは数本あるが、問題は重量級キャンパーであること。井川湖を渡る橋はいずれも頼りない吊橋であり、私のキャンパーでは橋ごと湖に転落しそうである。(小型車のみ通行可)ここまできてしまうと川根まで戻って安倍川側へ抜ける気にも到底なれない。残るは・・・さらに奥へ行き、ダムの上流から迂回する裏ルートを選択するしかない。Nec_0182
この道は地元の人でも滅多に通らない道である。数十年前にMTBで通った記憶を信じ、突入・・。覚悟はしていたものの雪と氷に覆われた車幅ぎりぎりの断崖絶壁急坂ルートである。しかもほとんど通行する人は居ない様で、崩落の跡で、頭ほどの岩が道にゴロゴロ転がっていた。
フロンティアで4Lモードが必要になったのはこれがはじめてである。
途中車を停めてそっと降りてみると路面は雪と氷でガチガチ。基本的に上りゆえ、重量級キャンパーが幸いしたが、とても下る気にはなれない。・・ということは、この先、富士見峠まで行きつけなければ、戻ることもできないということである。陽も落ちかかり、家族を連れてこなくて良かった!と思うのであった。

・・・緊張の区間を悪戦苦闘しながら2時間かけて突破Dscf0193
空荷ならこの程度の悪路はランクル時代良く攻めていたのでどうと言うことは無いのだが、さすがにキャンパー積載での通行は肝が縮んだ。静岡側からはリバウェル井川スキー場まで除雪してあるため、井川青少年自然の家キャンプ場の看板が見えたときはホッとしたのであった。
富士見峠から金山温泉に電話。Dscf0197 結局金山温泉着は18:00であった。
金山温泉でひと風呂浴び、つるつるのお湯で旅の疲れを癒したのであった。本来はキャンパーできているので、ここで一泊としたいところであるが
チビから帰れコール。Nec_0192 漆黒の闇を満月が照らす安倍川の流れを眺めながら帰路に着いたのであった。

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2009年1月 5日 (月)

仕事始め

それにしても休みってあっという間に終わってしまうのですよね。というわけで今日は仕事始め。早速不況の波にさらされている現実に引き戻されたのでした。ま、そんなこと言ってると、幸運が逃げますから、楽しく人生過ごしましょう。
ちなみにお休み最終日はフロンティア君を洗車して、結局近場のあらたまの湯に直行。新年でもあり、激混みでイモ洗い状態。カミサンにブーイングを食らったのであった。ここのお湯、ホントにつるつるした良い湯なのです。混んでるのも致し方ないですね。ここには温泉スタンドがあるので、山に露天風呂を建設し、ここから湯を運んで楽しむのが良いかと策略中。その前に早く母屋建てろって話ですが・・

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2009年1月 3日 (土)

正月

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今年の年末年始は珍しくどこにも行く予定無し。お出かけといえば実家への新年のご挨拶のみ。連日珍しくずっと快晴なのにちょっぴりもったいない気も。で、たまに顔出せばご馳走の山。メタボ促進に精を出してます。別に不景気だからじっとしてたわけじゃないのですが、今年はのんびりと正月を過ごしてます。たまにはこんな正月も良いかな。でも、最終日ぐらいはキャンパー出撃か仕事始め?でログワークでもしようかと画策中。

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2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

Nec_0124_3 あけましておめでとうございます。2009年の幕開けは、快晴。マスメディアでは厳しい年だの、大変だと不安をあおっておりますが、一歩一歩着実に突き進めば道は開けるものだと信じています。毎年毎年自分自身に言い聞かせるのは、できるだけ良いイメージを頭の中に鮮明に描くこと。そうすればおのずとそちらに向かって突き進むものだと感じています。マイナスイメージはブレーキはかけてもアクセルにだけは絶対なりません。そう思うと、メディアがこれだけあおぎ立てれば不景気になるのも当たり前な気がします。着実に自分がありたい姿を鮮明に思い続け、イメージすれば必ず実現すると確信しています。今年も走り続けます。NHKの深夜番組「年の初めはさだまさし」を今年も見てしまいました。なんか、妙に心に染み入るトーク番組なんですよね。最近のテレビって何見ても感じるものが無いのだけれど、一年に一度この番組だけは見て良かったなぁとしみじみ思うのですよね。おかげで今年の初日の出は上りきった太陽をベランダから拝んだのでした。元旦から快晴!やっぱり今年は良い年になるに違いない!そうしましょう!

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