年の瀬
今年も今日で終わり。一年が毎年短くなっていきますが、今年は本当に短かった気がします。振り返るといろいろあって、あれもこれも書きとめておくべきだったと思うのですが、気がつけば大晦日になってしまいました。いろいろな意味で節目の年だったような気がします。もっともっと走るべきだった気もしますが、何はともあれ無事健康で年を越せるのが一番でしょうか。
で、ずーとサボってた今年一年のトピックを少しだけ備忘録として書き留めておきます。
その1。
今年は長年付き合ってきた相棒を変えました。こいつら2台とも、最高の車でした。いずれも10万km超えてもまだまだ現役バリバリでしたが、さすがに財布の紐に少々負担がかかり、1台にまとめることに・・。ということで先の記事の如くリニューアルしたのです。アストロは本当に良い車でした。世の中の通説はあてにならないとつくづく思ったのです。アメ車は壊れる?少なくともこいつはその前に乗っていた、世間ではタフで有名な○ヲタの○ンクルよりも遥かに頑丈でした。要は扱い方なんですよね。大陸で仕事に使う車はそう簡単には壊れない。なんていうか、made in japanとは頑丈のレベルが違う。壊れても直せるようにできているのです。だからこそ乱暴に扱われてくたびれた車が日本に流入して変なイメージができてしまったのですね。乗り倒すほどに違いがわかってくるのです。これは間違いなく銘車だと思います。
その2。
夏にふと思いつき、娘と海釣りをした。子供の頃、釣りが趣味の父親に連れられ、海やら山やらに行って以来のことである。当然道具があるわけもなく、まずは釣具屋で物色。店のお兄さんにとりあえず必要なものを教えてもらい、早速海釣り公園へ出撃。常連さんにとってはいわゆる”外道”が大漁。なんと言っても初めての2人が釣った獲物ゆえ食えるかどうかもわからず持ち帰り。
とにかく腸を抜いて火を通せば死ぬことは無いでしょう!ということでソテーとから揚げに。自分的には結構いけてたと思うのだが、黄色の縞々はさすがにグロテスクで、家内もちびも手を付けなかった。で、もう1匹の家族そら(ミニチュアダックス)のご馳走となったのでした。
その3。
初夏の上高地へダビ君夫妻と共に出撃。おいしい空気と緑のシャワーを 存分に浴びて生き返ったのでした。若かりし頃、全国あちこち歩き回りましたが、自分にとってはもっとも好きな場所です。
その4。
okinawa。 家内とちびのリクエストであまり期待せずに行った夏の出来事。
いやいや、良いところでした。学生時代に行ってたら今の生活とは違ったことになっていたかもなんて思ったぐらい。異国の文化が入り混じるエキゾチックな楽園でした。
そんなこんなで、今年も振り返ればいろいろあった一年でした。で、ライフワークはどうなったかって?ぼちぼち進んでます。ライフワークですから。来年ももっともっと良い年にしたいですね。世間の波は厳しいですが、走り続ければ道は切り開けると信じています。
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