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2007年1月14日 (日)

仕事始め

昨年「移動式隠れ家」を手に入れてからというもの、山の隠れ家の進展が遅れ気味。隠れ家を作るのに飽きたのではなく、また一つやりたいことが増えてしまった為である。そんな訳で最近は週末は家族サービスと称し、キャンパーで出かける機会が増えた。昨年末の仕事納めは両親を連れての南紀ぶらり旅。061229_0833 新年は近場の温泉開拓から始まった。070104_1629 私的には雪中キャンプに行きたいのだが、寒いのはNGという家内とチビを置いて行くわけにも行かずといったところである。
しばらく山と御無沙汰すると、やはり精神的にも身体的にも良くないようだ。なんとなく気分も盛り上がらず、気がつけば何やら肉襦袢もできた感じでもある。こりゃいかん!ってな訳で昨日は今年初めのチェーンソーを握った。昨年末の4段目ラフカットからファイナルを進めた。すでに谷側は脚立でどうにか届く高さゆえ、スクライブも時間がかかる。本来はファイナルカットは地面に下ろし作業するのであるが、1人作業で時間も無いので、実はここまでは、全て丸太の上でのファイナルカットをしてきた。しかしどうやらこの段までが限界。次回からはさらに時間がかかりそうである。いよいよ足場を拝借しに行かなければ・・・。070113_1557
しかし、やっぱり山は気持ちがいい!また大地のエネルギーを吸収して帰ってきたのでした。

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2007年1月 1日 (月)

謹賀新年

200701newyear あっという間に2006年を走り去り、2007年を迎えました。あけましておめでとうございます。年々めまぐるしい勢いで、時が過ぎていく気がするのは、歳を重ねたからでしょうか?それにしても人生は面白い。毎年毎年、未知の世界が待っています。今年はどんな世界に遭遇するのでしょう?人は何時かは消えてなくなるもの。生きているうちに悔いの無い時を過ごそう。「その時その時を精一杯全身全霊で楽しもう」と心がけています。そうすると不思議なもので、楽しい時がやってきます。ふと立ち止まると、辛い波に襲われるようです。人生は、まさにリバーカヤックと同じ。白波の立つような瀬に突っ込む時は、怯んではいけません。ひたすら漕いで漕いで漕ぎまくります。流れに呑まれず乗り切れば、スリリングでエキサイティングなひと時になりますが、怯んだ途端、沈。場合によっては命にかかわる悲劇の時が待っています。一旦漕ぎ出した船は元には戻れません。川の流れには逆らえないのです。自分で漕ぎ出した船です。楽しまなくちゃです。そのためには前進あるのみ!今年も、公私共々漕ぎまくります!

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