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2006年1月22日 (日)

鶏冠鍋

Photo 東莞で食べた鍋。堂々とトサカが真ん中に鎮座しております。食は広州に有りと言いますが、ほんとに旨いものがたくさん有ります。亀、蛙、蛇・・・・あー、旨かった。

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2006年1月17日 (火)

中国に行く前に。

060115_1532 また明日から中国なので、その前にエネルギー充電!ということで昨日の日曜日に山ごもりしてきました。先週末getしたカービング用G3200EZの筆おろしも兼ね、作りかけのテーブルの続きです。天板はロックノッチで仕上げようと思いましたが、時間の関係も有り、ラウンドノッチで良しとしました。(相変わらずい~加減。)それにしてもカービング用に購入したマシンの軽い事!パワーも適度だし、燃費も良いし、細かい作業には最適です。それにしてもチェーンソーってホントに面白い道具です。ハマリます。そんな感じでボチボチ進め、あっという間に昼に。朝の眩い日差しと1月には珍しい暖かさで作業がはかどると思いきや、途中から小雨混じりのあいにくの天気。結局ご覧の通り、途中でtime out。火曜日からの出張の準備もあり後ろ髪を引かれながらの退散となったのでした。あー、次の山ごもりが恋しい。その前に明日から広州です。

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2006年1月10日 (火)

カービング仕様の新兵器!

なんだか、にわかにチェーンソーカービングが流行っているようで。と、いう訳でとうとう買っちまいました。060109_2154 コマツゼノアのG3200EZ。SUGIHARAの輸出用極細カービングバー仕様です。業界では有名な梅西機械さんにお世話になりました。大将が大変良い人で、いろいろ親切に対応していただきました。お奨めのお店です。これからもよろしくお願いします!・・あ。これカミサンにばれたらマズイかも。早く試し切りしたいなー。休みが待ち遠しいっす。

というわけで週末の成果はこちら。あとはノッチ刻んで落としたら完成です。そろそろ本番に行きますかねー。

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ピーリングナイフ

060105_21031 ピーリングナイフを軽トラの板バネで作ってみました。・・?がどうもしっくりこない。刃が厚いのか?角度が悪いのか?切れ味がイマイチ。というかさっぱり切れない。・・ん?もしかして刃のつけ方が逆?これで良い筈なんだけどなぁ。もう一枚逆刃で作ってみようかなぁ?でも一枚削り出すと金属粉で鼻の穴が真っ黒になるんですよね。身体に悪そうです。

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週末は山。

一昨日の日曜日。家族ほったらかして、どうやって山に行こうか?と算段をしていると、久々にチビが「友達を連れて山に行きたい」と言い出した。よっしゃっ!ってなもんで、早速チビとお友達を連れて出発。到着早々に作業を始めた。前回までにログテーブルの土台まで来たので、天板になるログを準備。仮置きをしたらすっかりチビ達に占領されてしまった。060108_1549 まぁ、今回はチビどももお付き合いしてきてくれたので、それも良しという事で残りの部材のハーフカットをして終了。それにしても、子供達には何でもおもちゃになるのですね。ログの木っ端で何やら楽しそうにゲームしてました。今時の子供は遊び方を教えてあげないと何もできないと思っていましたが、そうでもないようです。いつの時代も子供は無限の可能性があるのだと少しホッとしたのでした。060108_1545

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2006年1月 4日 (水)

刻み初め

060103_0927 2006年の刻み初めに行ってきました。気持ちよかったので報告。

天気予報では晴れ時々曇り(市町村合併してからYahoo!天気予報も合併されちゃってわかりにくいよね。)だったのだが山に行くと雪が・・。気にせず始めたが結局終日雪がちらつく中の仕事始めとなった。昨年末にやり散らかしたテーブル作成に取り掛かる。2段目のスクエアノッチを中途半端にやり残してあったので、ここから始める事となった。年末に薄暗くなったところでやったスコアリングを信じ、いきなりのファイナルカット。やや不安であったが案の定・・あれれ、ロックノッチのはずがガバガバノッチである。ほぼ一年ぶりのログワークでいきなり難しい部類のノッチゆえ、無理もないか、と納得。構わず3段目に入る。3段目以降は慣れたサドルノッチで進める事にした。060103_1338 3段目のログの皮むきをしていると、またもや来るはずのない方向から軽トラが通りかかった。意外と地元の人は通るのだろうか?挨拶をすると、「もう仕事始めかい?大変だねぇ。森林組合の人かい?」とたずねられた。確かにそう見えなくもないかもしれないが、正月から雪の中で仕事じゃ割に合わないよね。「趣味でやってるんです」と答えたらナルホドねーと納得していた。そういう訳で本日は3段目まで終了。本番前の慣らし作業にはもってこいの題材である。早く仕上げて本番に突入せねば。あーぁ。皮むきで手がパンパンです。060103_1653

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2006年1月 2日 (月)

わくわく。

明日は今年最初の「刻み染め」。久しぶりに山に行ってチェーンソーを轟かせます。本当は毎日でも行きたいぐらいだけれど、そうもイカズ。実家で新年の挨拶を済ませ、昨年やり残した掃除!?を終え(新年最初の事始めが掃除かよっ!?)準備万端。明日は夜明けと共に山に向かいます。早くいい汗かきたい。

元旦の夜にオヤジと酒を飲んだ時の話。昨年末に田舎の旧家(爺さんが住んでいた奥深い山腹にある小屋)に数年ぶりに行ったらしい。今はすっかり道も無くなり、藪を切り分け、道を付けながら行ったそうだ。私も10年以上前に行ったきりだが、まだしっかり家が残っていたそうである。当然車など入れない山の奥深くにひっそりと建っているのだ。100年以上は経っているはずだが朽ち果てることなくまだ残っていたそうだ。今時の住宅は住んでいても、30年もすればまともに住める状態ではなくなるのだが、当時の建物はたいしたものである。恐るべし日本建築。今時のように便利な”新建材”なるものが一切ない時代だから、その場所で調達できる天然素材だけで作られているのである。数分に1部屋がコンベヤから流れてくる高機能高断熱住宅と、多少の隙間風はあるかもしれないが、その場の気候に合った天然素材だけで作られた大昔の家。いったいどちらの方が合理的なのだろう?

こんな話をしていたら、両親曰く、「ここにツリーハウス作ったら最高だぞ。いなさのログが完成したらこっちも進めろ」だと。何年先のことやら。それまで元気で居るのかねぇ?・・・風巻(そういう地名)って言うぐらいのところだから、ここのツリーハウスは寝るのも命がけかも。景色は確かに良いけどね。ケツの穴がキューってなるぐらいスリル万点に違いない。

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2006年1月 1日 (日)

謹賀新年

060101_13591 あけましておめでとうございます。今年は戌。dog yearにあやかり、今年はピッチを上げて進めます。「刻み染め」、3日にやります。遊びにおいでください。今年も目一杯人生楽しみましょうね。

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