大晦日
2005年の大晦日です。今年は本当にいろいろな事がありました。まさに「激動の一年」でした。年初、厳しい一年になると覚悟はしていましたが、本当にあっという間に大晦日が来た気がします。人生の中でこんなに早い一年は初めてでした。
つまり、それだけ充実した年であったということ。40代突入の節目にふさわしい年でした。職場も変わり、立場も変わり、仕事の質も量も環境も変わり、プレッシャーと気力の毎日でしたが不思議と辛いと思った事は一度も有りませんでした。それどころか本当に楽しい一年だったと思います。厳しい時こそ、それを楽しむぐらいの気持ちが大切なんですね。自分の人生ですから。逃げるのではなく真正面から突き進む。その方が絶対楽しいって事が経験的に身に付いているようです。ある意味マゾなんですかね?
本業!?のライフワークも新しいステージに突入。遂にログシェル組み上げの段階にたどり着きました。ここまで来れたのは、今まで出会ったたくさんの人々のおかげです。1人でコツコツ、ボチボチ進めているのだ、なんて思ってましたが、皆さんの後押しがあったからこそここまで来れたのですね。「人生を樂しむ」ことを自ら実践する事で教えていただいた國明師匠をはじめ、場面場面でお手伝いしていただいている仲間達に感謝です。やりたいと思ったらできるだけリアルに、カラーで夢に出るほど想像してみる。実現の秘策。本当に効きます。
ヒメシャラの杜の中、ログハウスのデッキの横で火を囲みながら、仲間と旨い酒を嗜む姿。木々のざわめきを聞きながら浸かる露天風呂。私の夢には出てきます。
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